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テーブルでの抹茶体験
Matcha experience
テーブルでの抹茶体験を行っています。
千利休の言葉
「茶の湯とは ただ湯を沸かし茶を点てて 飲むばかりなることと知るべし」
利休が確立した茶の湯の世界での正式な「茶事」は、決められた作法を守りつつ食事をしながら酒を飲みお菓子を食べてお茶を2種類(濃茶、薄茶)飲むという一連の流れがあり、始まりから終わりまで4時間ほどかかります。
しかし、その利休自ら「茶の湯とは ただ湯を沸かし茶を点てて 飲むばかりなることと知るべし」と語っているのです。
「茶道」というと決められた作法があるので、堅苦しい 敷居が高い、入りづらいイメージですが、実際は「茶を点てて飲む」ということに集約されます。 決められた作法は、お茶を美味しく点てて飲むための補助的なものに過ぎないとも言えます。
作法は後からついてくるもの。
畳に正座はつらいですし、初めは作法を気にすることなくテーブルで茶を点てて飲むことから始めませんか。
いつでもお好きな時に抹茶体験をお楽しみください。
*4名様以上で体験ご希望の場合は、体験日時は要相談となりますのでご連絡ください。
1度の体験で2回点てられます。
700円(干菓子付)
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